富士学院は医学部受験に特化した予備校です

最終更新日 2023年6月14日

「医学部受験を目指している」
「富士学院のコースが知りたい」
「富士学院の特徴は?」

医学部受験を目指す場合には、多くの人が予備校に通うことになるでしょう。
医学部を目指す場合には、通常の予備校では、なかなか役に立つ事はありません。
医学部には専門的な勉強もしなければならないので、医学部受験に特化した予備校に通う必要があります。
このような時に選ぶ選択肢の1つに富士学院が挙げられます。
富士学院は1996年に福岡で開校した予備校であり、それ以来医学部専門予備校として、高い実績を積み重ねてきました。
豊富な入試情報を獲得し、さらには厳選されたプロ講師が徹底指導を行うため、難関の医学部合格に向けて生徒一人一人と全力で向き合っています。
福岡を始めとし、岡山や名古屋、鹿児島、さらに2016年には東京にも開校しました。
地域密着型の予備校で、未来のたくさんの医師を輩出するために応援する予備校です。

【参考】富士学院を選ぶメリット/特徴/評判は?

医学部生が富士学院で重視するのは

富士学院の特徴

20年を超えるノウハウと豊富な入試情報

富士学院にはどのような特徴があるのかと言うと、その1つに挙げられるものが、20年を超えるノウハウと豊富な入試情報が挙げられます。
1996年に運営が始まり、それ以来医学部一筋で指導に当たってきた予備校です。
これまでの歴史の中で様々なノウハウが蓄積され、豊富な入試情報も獲得しています。
これらをもとに、医学大学微妙に異なる出題の傾向についても把握しています。
プロだからこそ行える丁寧な受験指導によって、2013年はなんと86人もの受験生を医学部に送り出したのです。

プロの指導を個別、少人数制で受講できる

そしてプロの指導を個別、少人数制で受講できる、もう一つのポイントと言えるでしょう。
強化の知識や指導力はもちろんですが、生徒と本気で向き合うために、医学部受験のプロ講師を集めています。
志望校、生徒の学力に合わせて個別指導を行ったり、少人数制のクラス授業が行われるなど、それぞれの受験校の対策ができる推薦対策講座など、多くの指導を受けることが可能です。

社会に貢献できるような医師を送り出す

さらには医学部合格だけではなく、社会に貢献できるような医師を送り出すと言う信念もあります。
生徒一人ひとりに対し個別に対応し、的確な学習指導を行われます。
医学部合格までの道のりはかなり長く苦しい戦いとなりますが、その道のりを精神面や環境面において、全力でサポートしています。

トップレベルの講師を集めている

富士学院は業界の中でも厳しい審査により、トップレベルの講師を集めています。
それは制度を教え育むことを実践しているからです。
出身大学や経歴にこだわる事はなく、書類の選考から面接まで、なんと4段階の試験を受けることになるのです。
その試験を全てクリアした講師のみが教壇に立っていると言うことです。
このようなことから講師陣は生徒が勉強に打ち込むことができる環境を作れると証明された人材であることがわかります。
医学部志望の生徒に対して責任を持ち指導にあたるため、基本的には学生のアルバイトはいません。
生徒一人ひとりの学習状況についてしっかりと把握し、今後どのように指導を行えば成績が伸びていくのか、また目標を叶えることができるのかなどを、生徒の目線に立って考え、行動できる講師を採用しているのです。
講師の採用はもちろんですが、職員の審査においてもかなり厳しくこだわっています。
職員の採用は適性検査、面接も行っています。
これにより教育者として自覚と覚悟を持っているかどうかを見極めることができ、さらに生徒ファーストの環境作りにつながります。

富士学院のコース

富士学院は少人数制度、そして個別授業が設けられていますが、コースは全部で3つあります。

個人指導

1つ目の個人指導は中学、高校、高卒生が対象です。
厳選されたプロの講師が生徒一人ひとりの目標に合わせて、マンツーマン指導を行います。
期間限定特別講習は、中学と高校、高卒生が対象で、なつや冬休み、入試直前に集中マンツーマン指導を行います。
こちらは1科目からでも受講が可能となっています。

富士ゼミ

そして富士ゼミと呼ばれる高卒生対象のものです。
難関の医学部合格を目指して、富士学院のノウハウが集まった年間指導講座に当たります。
福岡や岡山、名古屋、鹿児島のそれぞれの予備校には、ターミナル駅から徒歩圏内の立地の良い場所に校舎が備えられています。
それぞれの校舎の近くには男子寮とか女子寮が完備され、ここには専任の栄養士が献立を手がける食堂も備わっているのです。
毎食栄養バランスに優れた献立が提供されるので、健康面でも安心です。
勉強の息抜きをしたいと思うこともありますが、このような場合に利用できるものが休憩用ラウンジです。
この休憩用ラウンジには新聞や雑誌など、受験に役立つ情報が用意されています。
休憩時間も効率よく利用することができるでしょう。

まとめ

実際に利用している人からの声としては、少人数で集中、授業にメリハリをつけてもらえた、お互いに切磋琢磨して勉強できる仲間がいた、現役で合格するより良い経験ができたなど、嬉しい声が数多く聞かれます。
また不得意科目があっても合格できた、弱点だった面接の対策も指導してもらえたなどサポートしていた講師に対して感謝の声も聞かれています。